自らの肉体を極限まで鍛え抜き、己が道を極めんとする孤高の戦士。

暗黒闘気を身にまとっているので徒手空拳で銃剣類の武器と互角に渡り合える。

開祖は人間界から修行に来た伝説の格闘家と言い伝えられているが、真相は定かではない。

強さこそが正義であり真理とする武侠集団。
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魔界の辺境にある「獣の里」出身者で構成。

もともとは貴族の娘の花嫁修業の場だったが、長い歴史の中で不必要な要素が淘汰されていき、結果として獣の里は女性格闘家の養成所になった。

獣の里のニルヴァームといえば、武林(武芸者の世界)でも一目置かれる存在。

ニルヴァームとは免許皆伝の意。
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魔法を使うには並外れた精神力が必要であり、独特の格好は集中を高めるための伝統衣装。

彼らが奇声を発するのはトランス状態の証で、集中力が頂点に達していることを表している。

その集中力は時として200ポルガ以上を記録。

代表的な魔法としては、炎・水・風のいわゆる「三大霊素」を利用したものが有名。
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魔法とはジオエフェクトの発見者であり、錬金術師・魔地質学の祖ヴリアミドが提唱した「七霊素の法則」を基本理念とした力の総称。

正確には精神力を消費して霊素を発現する一種の内転外放を利用した連鎖反応。

魔法使い(トロイラ)という言葉は古代語の自己犠牲(トロイラーボ)を語源とする。

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盗みは賞賛に値する高等技術として公認。

出身、性別、経歴、年齢など一切問わず、多くの人材を盗賊ギルドは魔界最大の組合組織として知られており、依頼されれば、どんなものでも盗む。

長い魔界史の中には「盗賊王」と呼ばれ、今も伝説として語り継がれている者も。

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地形を操るという、ある意味究極の技術を持つ。

力がすべての魔界のでは低く見られがちだが、その能力が秘める可能性を理解している者は彼らを高く評価し、厚く遇している。

言葉のなまりが地底村や洞穴村出身者特有で、子供のように好奇心旺盛。

銃を扱わせたら彼らの右に出るものは無し。

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魔界の闇から生まれた暗黒の使徒たち。

暗殺を生業としていた彼ら一族は権力者にとって大いなる脅威だったが、クリフチェフスコイ王の施政下に入り、暗黒面での活動を徐々に縮小していった。

今では主君に対する強い忠誠心から各方面の護衛として重用されている。

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魔界の各地に点在する聖域の守護者として長きに渡り、侵入者を退けてきた一族。

先の大変動により、ほとんどの聖域が失われ、彼女たちは職業剣士として生きることを選んだ。

聖域の守護者としての使命は失ったものの、剣への志と誇りは彼女たちの胸に刻まれている。

「ブシロード」という独自の信仰を持つ。
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正確には職業ではない。

なぜなら彼らは生まれながら強靭な肉体、恐るべき怪力、残酷な心を備えているからだ。

魔界でも百年に一度生まれるか生まれないかの貴重な人材ゆえに特別に議会に登録されている。

強き者と戦うことを至上の喜びとし、弱き者は生きる価値もないと考えている。

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