【生屠会委員レポート】

・2007/12/11
>>出会い!

皆さん、こんにちは。

今、皆さんは何かしらの形で「魔界戦記ディスガイア3」 という商品を知り、 この生屠会レポートをお読みになっているのだと思います。

前作シリーズの「魔界戦記ディスガイア」を購入されて、 そのままファンになって下さった方もいらっしゃれば、 今回初めてこの「魔界戦記ディスガイア3」という商品に 注目して下さり、 レポートを読んで下さっている方もいらっしゃると思います。 出会いの形は人それぞれ。 どんな形の出会いでであれ、 この「魔界戦記ディスガイア3」という商品に出会って 下さった人たちが、 喜んで下さるような商品作りを心がけたいものです…。

というくさいお話はさておき、 本日は営業・広報担当のSが「魔界戦記ディスガイア」 という商品に出会った時のことをレポート致します。

私がディスガイアに出会ったのは大学四年生になった春休み。

やることもなく暇を持て余し、 近所のゲーム屋さんにふらりと遊びに行った時です。

事前に何の当ても無くゲーム屋に立ち寄り、 商品の棚をパッケージを頼りに眺めていると、 ふと目にとまったパッケージがありました。

恐らく当時は新作に近かったと思いますが、 日本一ソフトウェアのS・RPGシリーズ商品 「ファントム・ブレイブ」でした。

今でこそ名前を存じてはいますが、 「原田たけひと」さんの描いた表紙が非常に 印象的で思わず手に取ったことを覚えています。

パッケージを手に取り、ソフトの裏に書いてある システム説明を読み、 やりたい放題でなんでも出来るという所に惹かれ、 単純に「面白そうだな」と思いました。

この雰囲気で行くとそのまま「ファントム・ブレイブ」を購入!

という流れになりそうなものですが、そこは学生ゲーマーの悲しさ、 当時新作級だった「ファントム・ブレイブ」の値段はまだまだ定価と ほぼ変わらず、学生の寂しい懐には衝動で購入するには少々 ハードルが高いものがありました。

どうしたものかと脳内会議を展開していると、 ふと視界の端にもう一つ気になるパッケージを発見しました。

それが当時PlayStation2 the Bestで発売されていた、 「魔界戦記ディスガイア」だったのです。

そちらのパッケージを手に取りよくよく中味を確かめると、 どうやら「魔界戦記ディスガイア」と「ファントム・ブレイブ」は、 同じ会社が発売している商品らしいということが分かりました。

懐と相談をした結果、 より安い価格の「魔界戦記ディスガイア」に自然と手が伸びていました。

長くなってしまいましたので、 実際プレイをした時のお話はまたお時間がある時にでも…。

ちなみに!

今コチラの「魔界戦記ディスガイア」をプレイするなら、 ちょうど先週の2007年11月29日に発売された、 「魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。」がおすすめです!

価格も税込み「2,940円」と超お手頃ですので、 やったことがある人もない人も、

「魔界戦記ディスガイア3」をプレイする前に是非プレイしてみてください!

……営業・広報担当Sがレポートを書くと何かしら宣伝が入りますね。

自重します。

では次回もお楽しみに!




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