魔界戦記ディスガイア4

風祭フーカ

風祭フーカ (CV:三森 すずこ)

何らかの理由で命を落とし、地獄に堕ちてきた中学生
プリニーの皮が不足していたため、帽子をかぶるという中途半端な状態に。
生前に罪を犯した覚えがない上に、自分が死んだことについても自覚がないため、 魔界や地獄で起きている出来事を『自分が見ている夢だ』と思い込んでいる。

【出会いのきっかけは、逆恨み!?】
自分が死んだことも、生前に罪を犯したことも、まったく自覚がない中学3年生・風祭フーカ。
プリニーの皮が足りずに、“帽子を被るだけ”という中途半端な処置を食らった彼女は、魔界の常識が一切なかったこともあり『自分がこんなところで過酷な労働をさせられているのは、全部プリニーのせいだ』と、プリニーたちを逆恨み。 そのねじれた意思でもって、政腐が組織した『プリニー殲滅部隊』に参加し、プリニーをぶちのめそうとする。
しかし、プリニーを救おうと政腐と対立していたヴァルバトーゼとの激突を機に、誤解から覚まされることになる。
過重労働はプリニー(フーカ)にとって当然の義務だったのだ。
フーカは自身とプリニーへの理不尽な扱いについての反感を、今度は魔界大統領へ向けて燃やし、打倒・魔界大統領を目指すことになる。

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