好戦的な悪魔の中では珍しく戦いを嫌い、人間や天使への偏見を持っていない良識派が多い。 傷ついた者を癒す事は罪深い行いとされ、トゲの付いた装身具を着用する事で自らの行為を罰するよう教義で定められている。 新たな知識を得る事に熱心で、暇さえあれば魔立吐書館に通っている。 よく女性と間違えられる事が悩みの種。