ヴァルバトーゼに仕える狼族の青年。 彼に心酔しており、彼に絶対の忠誠を誓っており、敬意をこめて”ヴァル閣下”と呼んでいる。 悪知恵が働き、クールな顔で嘘をつくこともあるが、それらの行動はすべてヴァルバトーゼのため。 主を世界の支配者の座に押し上げようと、日々画策している。