new new new
プリニー帽子がトレードマーク 風祭フーカ CV:三森すずこ

何らかの理由で命を落とし、地獄に落ちてきた中学生。 本来なら、プリニーに転生するはずだったが、プリニーの皮が不足していたため、帽子をかぶるという中途半端な状態に。 生前に罪を犯した覚えがない上に、自分が死んだことについて自覚もないため、 魔界や地獄で起きている出来事を『自分が見ている夢だ』と思い込んでいる。

ライジングドラゴン
出会いのきっかけは、逆恨み!?

自分が死んだことも、生前に罪を犯したことも、まったく自覚がない中学3年生・風祭フーカ。 プリニーの皮が足りずに、”帽子を被るだけ”という中途半端な処置を食らった彼女は、魔界の常識が一切なかったこともあり、 『自分がこんなところで過酷な労働をさせられているのは、全部プリニーのせいだ』と、プリニーたちを逆恨み。 そのねじれた意思でもって、政腐が組織した『プリニー殲滅部隊』に参加し、プリニーたちをぶちのめそうとする。 しかし、プリニーを救おうと政腐と対立していたヴァルバトーゼとの激突を機に、誤解から覚まされることになる。 過重労働はプリニー(フーカ)にとって当然の義務だったのだ。 フーカは自身とプリニーへの理不尽な扱いについての反感を、今度は魔界大統領へ向けて燃やし、打倒魔界大統領を目指すことになる。