対戦場となるマップは、通常すべて見渡すことができますが、索敵ONの設定にすると、ベースパネルから呼び出した味方キャラクターの周りのみ表示され、その他は黒く覆われます。
つまり、相手のキャラに近づかない限り、相手の行動がわからないことになります。
もちろん、相手に近づかれない限り、こちらの行動も気付かれないので、そこに戦略が生まれます。
索敵範囲外に移動するとき、その道筋に相手のキャラがいると、その手前で移動を終了し、行動が終わってしまいます。
また、プリニーの爆発ダメージは索敵範囲外にも及ぶので、相手キャラがいるかどうかを確認するための斥候として“プリニー投げ”を使うことも作戦の一つ、戦い方も自由自在。 “見えない”ことを最大限に利用できれば、相手の出鼻をくじくこともできます。

相手の位置は近づかないとわかりません。ただ、不用意に近づくと相手に自分の位置を知らせることにもつながります。

索敵ONにすると、味方キャラの周りだけが明るく表示され、その他は暗闇に覆われます。